朝の洗面所は、顔を洗う人、歯ブラシを取る人、タオルを探す人が重なりがちです。物を増やす前に、子どもが使う場所と大人が補充する場所を分けてみましょう。この記事では、洗面所の朝支度を手洗い、歯ブラシ、タオルの三つに分けて整えます。磨き方や健康効果ではなく、道具を選び、見分け、戻すための準備がテーマです。

手洗いの容器は、かざす場所と補充する場所から

ソープディスペンサーは、置けるかだけでなく、使う人が手を差し出す場所と補充する時の空間を考えます。自動式を買えば子どもが一人で全部できる、とは決めず、大人と一緒に実際の位置を確かめましょう。

候補の一つは、白いタンクの自動泡ソープディスペンサー380ml。もう一つは、約400mlのタンクを二つ備えたダブルソープディスペンサーです。必要なソープが一種類なら、二つのタンクを埋めるために洗剤を増やす必要はありません。置き方や対応ソープ、充電方法は、それぞれの商品詳細と説明書で確かめます。

歯ブラシは、今使う一本と未開封の替えを分ける

洗面台に出すのは、使っている歯ブラシを見分けられる本数から。替えを一緒に並べず、家族で分かる場所へ分けると、朝に選ぶ物を少なくできます。

子ども用歯ブラシアソート20本セットは、種類や柄が混ざる福袋です。写真と同じ内訳が届くとは限らず、仕上げ磨き用も含まれる案内があります。全部を同じ年齢・同じ用途として扱わず、届いた一本ごとの表示を確認して分けましょう。クラプロックス キッズ歯ブラシは4歳から12歳向けの一本販売で、六つの色が選択肢です。画像に六色並んでいても、六本セットではありません。年齢の目安だけで選ばず、今の一本の形や持ち方も見比べます。

タオルは、使う一枚と次の一枚の場所を決める

手拭きタオルは、手を洗った後に取る場所と洗い替えの置き場をセットで考えます。掛ける物が多いと分かりにくい時は、使う一枚を取りやすくし、替えを別の棚へまとめましょう。

ヒオリエのプチ柄ガーゼ ハンドタオルは約34×34cmの六柄各一枚セット。WARMGREYTAILのFLUFFY DOGは、ベージュと白の犬柄でループのあるハンドタオルです。こちらは一枚の候補として見比べます。柄を家族の目印にする場合も、洗濯で別の柄になった時の替え方まで決めておくと迷いにくくなります。

買い足す前に、朝の動きを一度見てみる

新しい容器やまとめ買いを増やす前に、いつ、何を探しているかを家族で確かめます。ソープを出す、歯ブラシを取る、タオルを掛け直すという動作に合わせて位置を決め、補充は大人が分かる場所へ。最初から全部を揃えず、今ある物の場所を変えても困りごとが残る時に、必要な道具を選びましょう。